らぼぺんのゆとり育児

育児を楽にする工夫。生物学・家電マーケターの視点から。変わった育児研究ブログ。

子どもの安全を守るケア

子どもは成長とともに行動範囲が広がります。新たな環境に触れるのは好奇心を刺激する良いきっかけになりますが、同時に新たな事故のリスクに晒されることでもあります。成長過程に応じてリスクを把握し抑えられるところは抑えていきましょう。

柔軟な思考力を育む方法

多くの親御さんが子どもの教育に不安を感じています。幼稚園から小学生の親御さんの約8割にもなります。 そこで今回は安心して頂けるよう、脳の性質に基づいて、子の柔軟な思考を育むコツを書いていきます。

家計の負担を減らす 飲料水の見直し

家計の負担を減らす 飲料水の見直し 子育て世代の経済的な余裕がなくなっています。各種増税が響き可処分所得が減少の一途をたどっているのです。 お子さんの将来のため日々の節約が大事になっています。今回はその一助として飲料水の見直しによる節約法を紹…

洗濯の負担を減らす 洗濯家電の選び方

洗濯の負担を減らす 洗濯家電の選び方 洗濯が親御さんの負担になっています。小学生以下の子持ち世帯の洗濯回数は全体平均より多く、沢山の衣類を洗う必要に迫られていることがわかります。 洗濯家電は洗いと乾燥のどちらか一方、または両方を担ってくれます…

運動神経を効率よく鍛える

子の運動神経を効率よく鍛える 運動が得意な子に育ってほしい。多くの親御さんの願いと思います。今回は、いつから運動神経を鍛えると良いか、最新のデータを踏まえ書きます。

後悔しない空気清浄機の選び方

後悔しない空気清浄機の選び方 今回は育児家電としてのポジションを獲得しつつある空気清浄機の選び方を家電マーケッターの視点で書きます。 お子さんのために空気清浄機を購入する方が沢山いらっしゃいます。内閣府が行っている消費動向調査の報告によると…

赤ちゃんが泣く理由を特定する アプリ時短術

「赤ちゃんがなかなか泣き止まず困っています。いい解決策はないでしょうか?」という質問を頂きました。限られた情報の中で期待に沿えるかわかりませんが一般的な対処法と最新技術を活用した対処法をお伝えします。

良質な睡眠で健康を保つ ミルク1/8時短術

良質な睡眠で健康を保つ ミルク時短術 育児中でも良質な睡眠をとるためのひとつの案をまとめておきます。まずは睡眠と健康のデータを育児観点でおさえていきましょう。

快適な在宅環境をつくる におい対策編

おむつを適切に処理し快適な在宅環境をつくる 政府が在宅勤務と小学校の休校を本格的に推奨し始めました。この影響で家で過ごされる人が増えています。現在のところコロナウィルス騒動の収束見通しはたっておらず長期化も懸念されます。ストレスが溜まりやす…

湿度をコントロールしウィルス感染を防ぐ

湿度をコントロールしウィルス感染を防ぐ 「新型コロナウイルス【COVID-19】は加湿で予防できますか?」という質問を頂きました。過去の加湿器とコロナウィルスの記事を読んでくださってのお問合せと思います。 世界中で新型ウィルスが蔓延するという事態に…

加湿器で赤ちゃんが泣きにくい湿度環境をつくる

部屋の湿度を整えると泣く回数が減った 今日は湿度を整え赤ちゃんが泣く回数を減らせたお話をしたいと思います。 生まれた双子を家に迎え入れた当初、入院時とは比べ物にならないほど泣く回数が増え困っていました。 赤ちゃんを観察してみると鼻をずびずび鳴…

新型コロナウイルス【COVID-19】に備えた消費財の持ち方

情報網の普及に伴い順調に需給変動に対する柔軟性を増してきた日本のサプライチェーンですが、東北大震災があった2011年以来の消費財の大規模な在庫切れが起きつつあります。原因は、やはり新型コロナウイルス【COVID-19】の影響です。 中国をはじめとするこ…

空腹でもミルクを飲まないときの対処法

赤ちゃんの泣きには体内周期に起因する周期的なものと突発的な感情などによる非周期的なものがあります。前者の代表といえばやはり空腹による泣きでしょう。我が家の双子たちはおよそ3時間おき泣いてミルクをせがみます。 ただし不思議なことに明らかに空腹…

スマートスピーカーは育児必須アイテムと思った話

赤ちゃんに音楽を聴かせるメリットとは 人は五感により外部からの刺激を認識しますが、その発達する順番はまちまちです。人間の赤ちゃんの場合、いち早く聴覚・触覚・嗅覚が出来上がり、遅れて視覚・味覚が発達してきます。それぞれの発達フェーズをまとめる…

お問い合わせ、ご連絡・ご質問はこちらです

お問い合わせフォーム 〇ご連絡やご質問はこちらからお受けしています。 〇なお、記事化前提のご質問は、ある程度長文600字~1000字程度で具体的なほうが助かります。 背景が分かるとお答えしやすいからですね。 〇まあ、でも基本はお気軽にご利用く…

子供を育てるということ

子供を育てるということ おおよそ人は、大きく2種類に分けられます。うまく育ててもらえた人と、うまく育ててもらえなかった人です。これは、幼少期に判断されるものではなく、成長し大人になって振り返ったときにわかるのですね。その時代の周囲と比較でき…